2017年4月30日日曜日

湯川潮音が紡ぐ、厳かで清らかな歌たち

私にとって、春の終わりから初夏へうつりかわるこの頃に聴きたくなるSSWが湯川潮音さん。透き通るようでありながら存在感のある声と、この季節の空の広がりがぴったりな気がします。今日は彼女の好きな作品を、新譜とともに紹介します。(カドピ)



小学生の頃東京少年少女合唱隊の一員として音楽の世界に入った潮音さん。最初に書いた通りその美しい声も魅力ですが、曲自体もアレンジも好きです。

↓ミニアルバム「紫陽花の庭」に収録。
湯川潮音 「ツバメの唄」


↓カヴァーアルバム『Sweet Children O'Mine』に収録。他にもガンズアンドローゼズやレディオヘッドの曲がフォーキーにカヴァーされています。

湯川潮音 「Don't Look Back in Anger」


4月に新名義”sione”で出されたアルバム『ode』はworld's end girlfriendがプロデュース。今まで歌詞を大切に紡いできた彼女ですが、今回は全編歌詞がなく曲に声を乗せる形になっています。厳かでポップネスもあって、不思議な世界観。
sione 「Wealth of Flowers」

デビューから12年、成熟し、さらに新しい試みを続けている姿勢が素晴らしいアーティストです。
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sione 『ode』

  1. Birds
  2. Wealth of Flowers
  3. Nocturne
  4. ivy
  5. The Seeker
  6. Plein Soleil
  7. Golden Age
  8. The Hole in Your Heart
  9. Harvest
  10. I saw you one time
  11. Kemono
  12. Coda