2020年5月3日日曜日

Hsieh Wei Lun "Floating City"

ソロ作品を聴いてグループの魅力も高まるのって、素敵なことだと思います。(カドピ)





グループに所属する人のソロ作品ってとても興味があります。グループの時には出ない、なんというか、あのパーソナルなムードが好きなのです。聴いてると、グループとは違う表現をすればするほどその人の顔が見えるような、個人的で親密な空気を(勝手にですが)感じて良いなあ、と思います。ある種のギャップ萌えというか。

今年の2月に台湾のグループ、シカーダ(Cicada)のジャパンツアーがあってめちゃくちゃ良かったのですが、そのギタリストのウェイルン(Hsieh Wei Lun)のギター・ソロアルバム『Floating City 漂浮城市』resonance music(レゾナンスミュージック)さんのオンラインショップで発見。シカーダとは違う形ですごくエモーショナルで、繊細さと強さとどちらも感じて、ウェイルンの演奏もすごくて、ほんと良い作品でした!ウェイルンのソロを聴いて、シカーダのこれからの作品もまた楽しみになってきたのでした。

落ち着いたら台湾にも行きたいなあ。行けるようになったら、まずは切れっぱなしのパスポートをとりにいかないとな、とかなんとか楽しみにしてます。

謝維倫 Hsieh Wei Lun – 漂浮城市 Floating City (Preview)


Hsieh Wei Lun 謝維倫 『Floating City 漂浮城市』

曲目:
1. 漂浮城市
2. 旅人
3. 商隊
4. 月光下的小鎮
5. 邊城
6. 街燈下的影子
7. 我和我
8. 在這裡的原因
9. 另一個日出

flauオンラインストアでご購入できます。