2018年9月30日日曜日

Tobias Wildenジャパンツアー2018

ドイツの若き才能、トビアス・ヴィルデンの来日ツアーが10月に開催されます!(カワズ)


10月19日の大阪公演を皮切りに、トビアス・ヴィルデンの初来日ツアーが開催されます。

トビアス・ヴィルデンはドイツで活動するギタリストでピアニスト。BandcampやSoundCloudなどのツールを通じて独特の世界観を紡いでいる20代の音楽家です。これまでに発表したアルバムは『A Path To Open Air / Minute Maps』(2014)と『Artifacts / Scenes – Piano Works』(2016)の2作品。そして今回の初来日を前に、クラシックギター中心の最新作『Outer Limits』が8月にリリースされました。




今日は台風24号の影響で部屋にいても落ち着かない時間を過ごしていました。窓を閉め、それでも遠くに聞こえてくる風や雨の音。でもスピーカーから聴こえるその静謐でアンビエントな音風景に溶け込む繊細でイノセントな旋律に耳を傾けていると、なんだか安らぎに満ちた別世界に誘われたような気分になりました。きっと良いライブになるはず。新作『Outer Limits』を聴きながら、そう確信しました。




resonance music presents「Tobias Wilden Japan Tour 大阪公演」


▼日時:2018年10月19日(金)
    開場18:30/開演19:00
▼料金:前売3,500円/当日4,000円
   (整理番号付/全席自由)
▼出演:Tobias Wilden
▼音響:sonihouse
▼会場:日本キリスト教団  島之内教会
   (大阪市中央区東心斎橋1-6-7)

▼予約:オンラインチケットサービス「Livepocket」からお申込みください。
https://t.livepocket.jp/e/tobias_wilden_osaka

★大阪公演の詳細★
http://www.resonancemusic.jp/181019_tobias_wlden/

★ジャパンツアー全体について★
雨と休日 / Tobias Wilden Japan Tour実行委員会

トビアス・ヴィルデン(Tobias Wilden)

北ドイツ沿岸のブレマーハーフェンに住む、若き音楽家。独学で学んだギターとピアノの楽曲をBandcampやSoundcloudで発表しているインターネット世代のアーティスト。フォークからニューエイジ、さらにクラシックや現代音楽など、幅広い音楽から影響を受けたという本アーティストの演奏スタイルは、旋律が複雑に入り組むテクニカルな印象がありつつも、メロディーやテクスチャーはとてもやさしくて親しみやすく、また音の共鳴や空間的な広がりを大切にするようなアンビエント的なアプローチも探求するとてもユニークなもの。彼がBandcampで発表した作品を日本企画盤としてCD化したギターアルバム『A Path To Open Air / Minute Maps』(2014)とピアノアルバム『Artifacts / Scenes – Piano Works』(2016)は現在もロングセラー中。