今日の投稿は特にテーマはありません。最近聴いて印象に残った音源を簡単に4曲ご紹介。良かったらチェックしてみてください。(カワズ)
Paper River / River or Wind

韓国アコースティック・ポップのニューカマー、Paper Riverの『why why』からの一曲。翳りのある雰囲気と繊細なギターアンサンブルはまるでキングス・オブ・コンビニエンス。途中から入るホルンも良いです。
♪River or Wind
Mirrr / นิโคติน (nicotine)

タイの最近のエレクトロ系インディーシーンにはこれまであまり惹かれることがなかったのですが、Mirrrの都会的でメロウなこの新曲はすごく好きです。ヴィジュアルも最高。
♪นิโคติน (nicotine)
Johan Christher Schütz / I Love Waking Up Next To You

ヨハン・クリスター・シュッツの新曲は、彼の私生活の充実振りを投影したような、愛に溢れたスイートソウル。彼のメロディーメーカーとしての才能をあらためて感じることができます。
♪I Love Waking Up Next To You
Со мною вот что / Жигули 2102

バンド名も曲名も全く読めないのですが、ロシアのグループの2015年作より。90年代インディーギターポップ直系のカラフルでヴィンテージなサウンド。初期のフィットネス・フォーエバーを彷彿させます。
♪Жигули 2102