2018年1月に、クワイエット・ミュージックの先駆けとなったアルゼンチンの最重要アーティスト、カルロス・アギーレが来日します。(カドピ)
以前2度ほどこのブログで曲を紹介した事もありますが、カルロス・アギーレはアルゼンチンのアーティスト。フォルクローレ(ラテンアメリカの大衆音楽)をルーツに持ちながらもコンテンポラリー・ジャズやロックにも影響を受け、美しいメロディの中に静かな情熱を湛える彼の音楽はいつしかネオ・フォルクローレ・シーンという大きな流れの精神的支柱となっていきました。
彼の音楽に出会って、それまで私が持っていたフォルクローレの、というかワールド・ミュージックの概念が大きく変わりました。
河﨑政芳さんが立ち上げて毎月福岡にアーティストを招聘しているRePublik:(リパブリック)も、元々6年前のジャパン・ツアーがきっかけなのです。
そんなカルロス・アギーレがついに再来日します。もちろん福岡公演も。
アルゼンチンのパラナ河のほとりで大自然に囲まれて暮らしているアギーレさん、ツアーのタイトルも「水辺の音楽」です。大自然のように大きな心と優しい眼差しで紡がれるアギーレさんの音楽、ぜひ聴きにいらしてください。各公演とも早くソールドアウトしてしまう可能性大ですのでお早目に。
現在新作も制作中だそうですが、今日は過去の名作の中から1曲。
カルロス・アギーレ・ジャパン·ツアー2018 「ラ・ムジカ・デル・アグア」福岡公演
会場:rooms(ルームス)
開場:19時/開演:20時
前売:5,000円/当日:5,500円(※共に1ドリンク別途、全席自由)
出演:Carlos Aguirre (pf., vo.)
★前売チケット購入方法★
オンラインチケットサービス Live Pocket:https://t.livepocket.jp/e/carlos_aguirre_fukuoka
- 本公演は、予約制ではなく、前売りチケット購入制のみとなります。オンラインチケットサービス「Livepocket」で前売りチケットをご購入ください。ご購入・決済・キャンセル等の注意事項について、「LivePocket」の本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください。
- 当日は会場先着順でのご入場となります。
- 会場への直接の問い合せは、ご遠慮ください。
http://republik.jp/archives/4655
★ジャパンツアー全体について★
http://www.inpartmaint.com/site/21879/