2019年9月1日日曜日

蝶になる夢を見た

パーカッショ二スト尾方伯郎さんのプロジェクトで、Lampの榊原香保里さんがヴォーカルでフィーチャーされているMinuano(ミヌアノ)が9年ぶりにニュー・アルバムを発表しました!(カドピ)



Minuano(ミヌアノ)3枚目のアルバム「蝶になる夢を見た」が8月に発売されました。尾方さんはLampのライブでパーカッションを担当されているのですが、いつもイマジネーション溢れる素晴らしい演奏で、Lampの世界観を支えてらっしゃいます。Minuanoの新作、ずうっと待っていたのでめちゃくちゃ嬉しい!

前作までもご自身の好きなMPB、Jazz、シティーポップ、ソフトロックなどのフレイヴァーを感じさせながら尾方さんの世界を作り上げたものでしたが、今回は「内側から湧き上がった音をそのまま捉えるという、以前とは少し違った過程の中で生まれた」作品ということで、聴き応えのある素晴らしい作品に!聴いていて嬉しくなってしまいました。香保里さんのヴォーカルも、Lampも含めて年々凄くなってる気がします。大好きだー!!!
Minuano 3rd Album『蝶になる夢を見た』

香保里さんも「尾方さんのスピリットがぎゅうぎゅう詰まっています」とおっしゃってた今作、たくさんの方に聴いて頂きたいです。レーベルBotanical Houseのサイト他、大手ショップなどでも購入できます。

1st アルバム『Love Logic』、2ndアルバム『ある春の恋人』もサブスク配信が始まりました。Apple Music、Spotifyなどで聴く事ができますのでぜひ。

☆尾方伯郎さんのブログ

☆Web BANDAさんに尾方さんのインタビューが掲載されています。
http://www.webvanda.com/2019/08/minuanobotanical-house-bhrd-012.html

Minuano『蝶になる夢を見た』

01. 蝶のみた夢
02. 春時雨の夜にさよなら
03. 終わりのない季節
04. ソーダ水の想い出
05. 素敵な時間旅行
06. 彷徨う心は海
07. 群青の世界
08. 流星綺譚
09. 蜃気楼
10. 夏の幻影
11. 機械仕掛けのハートのための不完全な戯曲
12. ダンス
13. 真夜中のラウンジ