Lampのライブを初めて観た時の帰り道を今でも覚えてます。今日は、先日発売されたLampのライブCD を紹介します。(カドピ)
Lampが名古屋でライブをやるのを知ってカワズくんと観に行きました。ライブでの再現は難しそうな曲もたくさんあってどうアレンジするんだろうね、なんて話していたのですが、始まるとパーカッションまできちっと入ったセットで本当に素晴らしくて、(途中味仙にも行きつつ)帰り道でずっと興奮していたのを覚えています。
当時はライブをほとんど行わなかったLampですが、ここ数年はライブを重ね、観るたびにライブがすごく良くなっていて、バンドの進化をともに感じられるバンドがいるのはとても幸せだなあと思える、私にとってはそんな存在です。
アジアでの人気が上がるとともにアジア・ツアーも行うようになったLampですが、昨年行われた「“A Distant Shore” Asia Tour」がCDになりました。
ライブの臨場感や一体感もありつつとても聴きやすい音で、Lampの世界観がとても伝わってきます。私は香保里さんのヴォーカルがとても好きなのですが、ライブだと表現力の素晴らしさがとても良くわかります。
染谷さん曰く、「やっぱり自分たちはライブバンドではなく、レコーディングに拘ってきたバンドだと思っていて、スタジオ盤を聴いてもらう前にいきなりライブ盤を聴かれるというのはちょっと抵抗があったりするので、今回のリリースは、既にスタジオ盤を聴いてくれている人たちに向けるという意味で味でも、一般流通無し(直販のみ)で、CDのみ(デジタルは無し)という形を採りました。」との事で、そういうこだわりがとても染谷さんらしくて好きです。
そんなわけでBotanical Houseのオンラインショップで通販されていますので、ライブ経験者の方も、ライブを観たことがない方もぜひ購入してみてください。
Lamp “A Distant Shore” Asia Tour 2018 (CD)
Disc 1(41分58秒)
BHRD-011
豆本サイズ歌詞ブックレット付
Botanical House オンラインショップ
当時はライブをほとんど行わなかったLampですが、ここ数年はライブを重ね、観るたびにライブがすごく良くなっていて、バンドの進化をともに感じられるバンドがいるのはとても幸せだなあと思える、私にとってはそんな存在です。
アジアでの人気が上がるとともにアジア・ツアーも行うようになったLampですが、昨年行われた「“A Distant Shore” Asia Tour」がCDになりました。
ライブの臨場感や一体感もありつつとても聴きやすい音で、Lampの世界観がとても伝わってきます。私は香保里さんのヴォーカルがとても好きなのですが、ライブだと表現力の素晴らしさがとても良くわかります。
染谷さん曰く、「やっぱり自分たちはライブバンドではなく、レコーディングに拘ってきたバンドだと思っていて、スタジオ盤を聴いてもらう前にいきなりライブ盤を聴かれるというのはちょっと抵抗があったりするので、今回のリリースは、既にスタジオ盤を聴いてくれている人たちに向けるという意味で味でも、一般流通無し(直販のみ)で、CDのみ(デジタルは無し)という形を採りました。」との事で、そういうこだわりがとても染谷さんらしくて好きです。
そんなわけでBotanical Houseのオンラインショップで通販されていますので、ライブ経験者の方も、ライブを観たことがない方もぜひ購入してみてください。
Lamp “A Distant Shore” Asia Tour 2018 (CD)
Disc 1(41分58秒)
- 夜会にて
- 愛の言葉
- 街は雨降り
- スローモーション
- 渚アラモード
- さち子
- ブルー
- 車窓
- 八月の詩情
- ため息の行方
- 最終列車は25時
- 二人のいた風景
- 恋は月の蔭に
- 過ぎる春の
- 夢をみたくて
- 夜風
- 1998
- Fantasy
- 空想夜間飛行
BHRD-011
豆本サイズ歌詞ブックレット付
Botanical House オンラインショップ